千秋佑真/senshu yuma のブログ。千秋のわりには人生で秋はまだ26回目、千秋の中でも駆け出しの方です。

千秋佑真 senshu yumaのブログ。福井県。社会人歴0のフリーランサーです。

僕の信じる世界

大学4年生の頃、周りが就活を始めていた時、僕はある決心をした。
「絶対に苗字がつく会社には入らない」

例えば、こんなだ。
「田中工業」「山田会計事務所」

だって、僕は山田でも田中でもない。
こんなところに入るのは、絶対に嫌だと。千秋(せんしゅう)一族の名にかけて、この選択はありえないのだ。
まあ軽く冗談なんだけど、とにかく苗字の会社は嫌だった。

なので、苗字の付いてない会社の企業説明会に参加した。
そして席を埋め尽くして頻々と頷く黒スーツ達に囲まれながら、僕はこう思った。

「よし、もう就活はやめよう」

急展開だけど、そう思った。
理由は至極単純。どこかに就職することが嫌になったからだ。

とにかく嫌になった。自分でも未だによく分からないけど、今思えば、もったいないほどに嫌だった。

その時は特にやりたいこともなく、休日のために月〜金も捧げたくないし、毎日8時間働くとか人間のやることじゃ無いし(実際に多くの人が病んでるし自殺してるし)、そんな犠牲を払っても給料なんて大体20万。労基法とか当たり前のように破るところ多いし、SNSでもよく流れてくる不平不満、労働問題とか。やりたいことも見つからないまま、ただ流される。

考えれば考えるほど嫌になった。
何だその人生はと。

働くことにムカついたんじゃなくて、こんな社会に飲まれるしかない、その流れに対して何もできない自分の無力さにムカムカした。
そんでもってその流れに何の疑問もなさそうに、自分たちにはこの道しかないと言わんばかりの黒スーツ達に囲まれていると、どうもこの輪から抜け出したくなった。ちょっと離れてみようって。落ち着こうって。

最近ではよく聞くようになった「資本主義の限界」「お金の価値の変化」「AIによる自動化経済社会」「BI(ベーシックインカム)」「評価経済(reputation economy)」など、もう働かなくてもよくなる時代、遊びが仕事になる時代がそこまで来てるという時代の流れを知ったのは、その時すぐだった。

それらが決め手となって、4年前に思い切って”就職”という道を捨ててみた。
別の道で立ち回ってみようと。ざまーみろ俺の思う社会。とか勝手に思ったりしてた。笑

卒業後に、フリーターになった。やってみたかった海外留学をするための資金稼ぎだ。勢いで2つ掛け持って(寿司屋と片町のバー)、3時間しか寝れない日とか普通にあった。
あれれー、って思った。
そこいらの新入社員より全然忙しくねー?と笑。
まあ、自分が嫌悪したのは、周りが醸し出してる現代のバグってる労働社会に縛られるしかないという雰囲気そのものであって、苦労すること自体は嫌いではなかったから普通にこなしてた。

お金はすぐに溜まったから、これまた勢いでオーストラリアに移住した。この時点で、もはやある意味、就職はしないってのが自分の人生のテーマになっていた。
そこではバイトしながら都市で生活してみたり、カンガルーに囲まれながらテントで生活してみたりと、好きなように生きてみた。
価値観の違う色んな国の人や色んな旅人と会って、話して、考えて、世界を広げさせられた。やりたいことも自然とたくさん出てくるようになった。

今はもう英会話は苦労しないし、大学ではデザインを勉強したのもあって、興味のあったWEBデザインを独学で勉強し、帰国して、1年ほど前からWEBデザイナーとしてフリーランスで活動してみた。今では数個の実績を貰えた。絶賛、集客に苦戦中。

今ではもっとやってみたいことが本当にたくさんあって、これからどんどん挑戦していこうと思う。

今の自分は、全てはあの「俺は就職しないぞ」宣言から始まっている。頑なに拒否していた就職も、今では悪く無いかもねって思えるけど、いかんせんやっぱり大量の時間を奪われることになるのでもう就活とは縁がないと思う。(良い機会があればしてみたい)


「自分のやり方で生きれる世界」「好きなタイミングで好きなことができる世界」「労働に縛られない世界」

これが、とりあえずは今の自分が信じてみてる世界。
何なら、これはその気になれば誰でも作れる世界。
今は26歳。もう聞き飽きたかもしれないけど、10年後には、AIがさらに進化してて、ブロックチェーンが当たり前のように普及して、色んな経済圏が出て来て、多くの人が今のような労働という壊れた仕組みに縛られなくなる世界を信じたい。僕は本当にずっとそう思ってた。だって絶対に、そっちの方がいいじゃん。


これからは、これまた勢いでブロックチェーンを活用したサービスを作ってみたいと思ってるし、フリーでの立ち回り方、現代の壊れた仕組みでの立ち回り方、時代の流れの先にあるもの、評価経済とかトークンエコノミーといった、その人に合った立ち回り方ができる色んな経済圏もできつつあるということを、どんどん広めていきたい。

とにかく言いたいことがたくさんある。

「こんな生き方もあるんだ」と。「こんな世界もあるんだ」と。皆んなが好きなことで生きれる世界になるように、微力ながら貢献していきたい。

まあ、まだまだ色んな反論や問題もあるだろうけど、

そんな感じのをね、信じて生きてる今日この頃。


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